住まいの基本性能を決める構造部分は、やり直しがききません。

家を建てた主婦が答えた調査では、住んでからの一番の不満点は「温度差」でした。また、主婦は家の中の障害（バリア）で解消したいもののワーストワト4位までに「部屋ごとの温度差」や「寒さ」、「床の冷たさ」など温熱環境の問題をあげています。これらは間取りや外観、デザインでは解消できません。トステムは、自由度にすぐれる木造在来工法をベースに、不快の温度差や地震への不安など、構造部分で決まる性能を著しく高めた技術革新に成功しました。それがSW工法です。

　「一年を通じて外気温の影響を受けにくい」
　「家全体が熱の出入りが少ない構造」
　「部屋の上下の温度差が小さい」
　「部屋間の温度差が小さい」

　　１．気密・断熱性能に優れた高性能スーパーウォールパネル
　　２．外からの空気をとり入れる通気層
　　３．優れた気密・断熱・遮音性を持つ高性能サッシ・ドア
　　４．床下からの寒気を抑える断熱材
　　５．地面からの湿気を抑える押さえコンクリートと防湿シート
　　※イラストは住宅金融公庫基準金利・耐久性タイプの場合の構造です
　　※イラストと異なる構造・仕様となる場合があります。